One more time, One more chance
onemoretimeonemorechance
これ以上何を失えば 心は許されるの
どれ程の痛みならば もういちど君に会える
One more time 季節よ うつろわないで
One more time ふざけあった時間よ
くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね
わがままな性格が なおさら愛しくさせた
One more chance 記憶に足を取られて
One more cnance 次の場所を選べない
いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ
寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに
星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない
One more time 季節よ うつろわないで
One more time ふざけあった時間よ
いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
交差点でも 夢の中でも
こんなとこにいるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も
夏の思い出がまわる
ふいに消えた鼓動
いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに
願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ
いつでも捜しているよ どっかに君の破片を
旅先の店 新聞の隅
こんなとこにあるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい
新らしい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も
いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を
急行待ちの 踏切あたり
こんなとこにいるはずもないのに
命が繰り返すならば 何度も君のもとへ
欲しいものなど もう何もない
君のほかに大切なものなど
主題歌
Ending
Anata no Tame no Sekai
anatanotamenosekai
あなたのための世界
腕だけじゃ足りない 広がって行く空
小さな胸いっぱい 吸い込むこの空気
冷えた手足を 草むらのなか伸ばしたら
暖めていく からだを縁取る日差し
空も風も大地も 世界はいつも暖かい
心の氷をとかす 美しさは誰のもの
この地を踏んでる あなたのための世界
背伸びじゃ届かない 真昼に浮かぶ月
両腕に抱きたい 降り積もる花びら
木陰の隅で 瞳を閉じて感じるの
穏やかな風 ゆっくり流れる時間
月も花も時間も 世界はいつもやわらかい
心を笑顔にする 美しさは誰のもの
今を生きている あなたのための世界
だれにでもすべての人の上 へだてなく光みちる
空も風も大地も 世界はいつも暖かい
心を笑顔にする 美しさは誰のもの
この地を踏んでる あなたのための世界
今を生きている あなたのための世界
挿入歌
Insert Song
Kimi no Ichiban ni...
kiminoichibanni
君のいちばんに…
胸にささったままの小さな赤いトゲがとれなくて
風の色が変わるたび しくしくいたみだすよ
何かが消えて何かが生まれるように
さよならも愛のひとつだから いつかきっと
めぐり合う未来の出逢いを 今は信じてる
もう少し もう少しだけ 明日こそ今度こそ強くなりたい
大丈夫 大丈夫だよ 自分に言いきかせながら
1つため息つくと 1つ幸せが逃げるらしい
見上げた空青すぎて 泣きたくなるときもある
誰かが誰かを いつも支えてるように
あの月でさえ 太陽の光で輝いている
宇宙の法則の中では みんなひとりじゃない
もう少し もう少しだけ 明日こそ今度こそ強くなりたい
ゆっくりゆっくりと歩いていくから
もう少し もう少しだけ このままでここにいて 感じていたい
大丈夫 大丈夫だよ 自分に言いきかせながら
涙 あふれて とまらないのは
べつに 君の せいじゃないよ
君のいちばんにほんとはなりたかった
もう少し もう少しだけ 明日こそ今度こそ強くなりたい
ゆっくりゆっくりと歩いていくから
もう少し もう少しだけ このままでここにいて 感じていたい
大丈夫 大丈夫だよ 自分に言いきかせながら
大丈夫 大丈夫だよ 自分に言いきかせながら
挿入歌
Insert Song