crossing field
crossingfield
認めていた臆病な過去
わからないままに怖がっていた
後ろの自分が現実を今に映す
いくつもの空を描いたここはきっと
儚い心 乱して
夢で高く跳んだ躰は
どんな不安纏っても振り払っていく
眠る小さな想い拡がり出して
気付く弱い私 君がいれば
暗い世界強くいれた
長い夢見る心はそう永遠で
探していた導く光
触れればすべて思い出して
掛け替えのない大切な今をくれる
目を閉じ世界を知った
それはいつも暖かいのに痛くて
繋ぐ確かな願い重なり合って
見える迷いは動き始めた
君を守りたくて背負う傷は
深い眠りの中 漂った
代わらない約束だった
二人信じた絆はそう鮮明に
声が届くまで名前を呼んで
出会えた奇跡 感じたいもっと
夢で高く跳んだ躰は
どんな不安纏っても振り払っていく
眠る小さな想い拡がり出して
気付く弱い私 君がいれば
暗い世界強くいれた
長い夢見る心はそう永遠で
オープニングテーマ
1e Opening
INNOCENCE
innocencesao
隠してた感情が 悲鳴を上げてる 確かな誓いを手に
奇跡だけを求め 消えない闇を彷徨う
ここにいれば二度と 未来見る事出来ない
今宵も月が誘って まだ言葉出せないけど 心の中叫び続けた
隠してた感情が 悲鳴を上げてる 確かな誓いを手に
あとほんの少しだけ強くなれたなら
目の前にあるこの空 越えてゆくから
この先にある未来に手を伸ばすから
素直な声響いて はやる胸の高鳴り
君が描いた地図に 夢の在処(ありか)を探す
雲間に射し込む光 微かに走るこの痛み あの空にまた飛び立てたなら
果てしなく広がった澄み渡る世界 眩しさに目を細め
信じられる強さを胸に抱いたら
雲一つないこの空 飛び廻るから
無くすものは何も無い 震える指握りしめ
君の無垢な笑顔だけを焼き付け
終わらないエピソードの果てに掴めたら 君との想いが今
幼き日の欠片を繋ぎ彩って
ふたりで描いた心の軌跡辿るから
隠してた感情が悲鳴を上げてる 確かな誓いを手に
あとほんの少しだけ強くなれたなら
目の前にあるこの空 越えてゆくから
この先にある未来に手を伸ばすから…
オープニングテーマ
2e Opening
IGNITE
ignite
迷わずに今 矛盾だらけの世界を その手で撃ち放て
こぼれた涙の温もりで
優しさを知ったはずなのに
どうして また傷つけ合って
憎しみを生み出してゆくんだろう
軋むような痛み 知ったその強さが
いつか未来を優しく包むのなら
迷わずに今 矛盾だらけの世界を その手で撃ち放て
赤い涙で 覆われた悲しみを そっとそっと抱きしめて
鳴り響いた衝動が 始まりの音に 変わるように
歪んだノイズが鳴り響く
頭の中 噛み付く記憶
願ってただ立ち尽くしても
何一つ変わりはしないだろう
震える心でも 確かに揺れている
青く煌めく炎が 消える前に
恐れずに今 過去に怯えた自分を この手で解き放て
明日を信じて 錆び付いていたままの 扉を打ち破れ
振り絞った感情が 静寂の闇を 切り裂くように
流れ星が瞬く
世界は生まれ変わる
夜空の幕開けを見たなら
迷わずに今 矛盾だらけの世界を その手で撃ち放て
赤い涙で 覆われた悲しみを そっとそっと抱きしめて
鳴り響いた衝動が 始まりの音に 変わるように
オープニングテーマ
3e Opening
courage
courage
ずっと光の中 昨日までは無かった 足跡を辿ってきたほど
ゴールの見えない迷路 雨に打たれた地図 後悔も何もないけど
叫んだ声は
きっと届くから
この物語の始まる鐘の音が繋ぐ旅の途中で
君が描いた未来の世界は いつかの空に導かれて
どんな夢重ねて偽る事のないあの光りを
ah on give for my way
もっと先に見える希望だけ残した 傷跡が癒える事はない
最低何か一つ手に入る物があったら それだけで何もいらない
届けた空が
まだ孤独なら
この物語の終わりを告げる音聞かせて
そっとゆるやかに 立ち込める風
いつの日か終わる旅の途中で
君が描いた未来の世界は 今もどこかに生き続けて
本当の自分を受け入れてくれたあの光りを
ah on give for my way
どこまでも行こう 繋いだその手が いつか離れそうでも
いつまでも信じてここで待つから もう少しだけここにいて
君が描いた未来の世界は いつかの空に導かれて
2つの想いを1つずつ形にして奇跡をもっと越えて
君が描いた未来の世界は 今もどこかで生き続けて
どんな夢重ねて偽る事のないあの光りを届けて
on give for my way
オープニングテーマ
4e Opening
Yume Sekai
yumesekai
ユメセカイ
いつからかこの胸で揺れてる光 手放したくはない
遠回りしても 躓いてもここに
ずっと ずっと 光ってる…
遠くに聞こえた鐘の音が少し寂しくて
もう一度強く今度は高く駆け抜けた
ただ繰り返す現実も星の数の願い事も
目指すべき明日を見つけた この想いには勝てない
目の前に開かれた果てない世界 たとえ仮想(ゆめ)でもいい
迷い続けても胸の奥で強くずっとずっと響いてく
幼いリボンを捨てた夜から見た夢は
輝いた街で理想の日々を送ってた
傷つかない場所目指して翼ばかり求めたけど
この背中にただ1つの守るものがあればいい
少しずつ鮮やかに彩る世界感じたままでいい
微笑みの色も巡り逢いの色ももっともっと変わってく
答えが無くて 目指そうとして
綺麗じゃなくて 諦めなくて
私もきっとこの世界と似てる信じ続けてる
新しい涙で見えて来た未来怖がらなくていい
心の傷みと探してた景色はきっときっと重なる
限りなく
目の前に開かれた果てない世界
たとえ仮想(ゆめ)でもいい
迷い続けても胸の奥で強く
ずっとずっと響いてく
ずっとずっと響いてる…
そっとそっと光ってる…
エンディングテーマ
1e Ending
Overfly
overfly
高く高く この手を伸ばして
きっと きっと ってもう一度願うから
とめどない想いは 日常に飲まれて
揺らめきながらまた形を変えていった
それでもこの世界で生きる意味探して
迷い立ち止まり傷ついては涙する
今さらもう遅いかな? 返事のない自問自答
すべてはそう自分次第 終わりも始まりも
高く高く この手を伸ばして
優しい光を目指して羽ばたくよ
心に灯した情熱を抱いて
きっと きっと ってもう一度願うから
高鳴るこの鼓動に 気づかないフリして
つよがりの笑顔 いつのまにかうまくなった
数え切れない程描いた
希望に満ちたあの未来は
この想いと裏腹に また少し色褪せた
強く強く 握ったこの手が
儚く解ける運命(さだめ)だとしても
心に残った確かな記憶で
ずっとずっと って 繋がっていれるから
触れる事の出来ない
近くて遠い距離を
埋められたらって
滲む空を見た…
高く高く この手を伸ばして
優しい光を目指して羽ばたくよ
心に灯した情熱を抱いて
きっと きっと って
何度も願うから
エンディングテーマ
2e Ending
Startear
startear
もっと 強く
そう 強くなりたいと願った
悲しみをこえて
変わることない過去に 何度も背を向けてた
誰にも見せられない 傷を隠したまま ずっと
溢れ出したこの痛みは 全て一人で抱き締める
いつか消える温もりなら ひとつもいらないよ
もっと強く
そう 強くなりたいと願った
暗闇を駆ける 孤独な星のように
心深く沈めた 弱くて脆い自分
言葉にできなくて 声にもならなくて
きっと誰にも見つからないように
ただ 光を待ってる
きみに触れた日から 広がる景色の中
そっと伸ばす腕で 確かめるように 抱き締めた
温かなきみの瞳は この胸を微かに揺らす
あの日失くした感情が 熱を帯びてゆく
遥か 遠く
そう 遠く 願いを届けたい
胸に込み上げた 焔に 誓うように
心深く沈めた 思いがいつの日か
明日を変えられる 光になるように
いつまでも この場所で
わたしは 輝く未来を待ってる
強い風に 笑い合った あの記憶が
この胸を叩くように 勇気をくれる
前を向く痛み 隠した傷だって
強さに 変わってゆく
わたしはもう何も怖くはないから
もっと強く
そう 強くなりたいと願った
暗闇を照らす 煌めく星のように
涙の中 目覚めた きみを守る誓い
悲しみを超えて 辿り着く日まで
はじまりに高鳴るこの鼓動を
ずっと信じ続ける
エンディングテーマ
3e Ending
No More Time Machine
nomoretimemachine
(You need a time machine?)
隙だらけの 顔並べて いつもと同じ話して
テレビの中 ヒーローが未来のために忙しそう
他には無い 居心地があるよ
まいるなぁ 一人が好きだったのに もう戻れない
他愛のない時間を分け合い
嬉しいよとか 寂しいよとか
似た者同士だから 言わない
冒険映画とは 遠い毎日に
呆れるような 溢れるような
思い出し笑いが 続きますように
行くこともない 世界旅行の 計画を練って 語ったり
思い起こせば 僕らは約束をひとつもしてないね
快適な無人島みたいで
色々 忘れてしまえるくらいに 何も要らない
例えどんな 別れの季節も
頑張れとか 元気でとか
寄せ書きのようなエールを 言わずに
敏感で鈍感な いつものままで
からかいながら 笑い声が
発車ベルよりも 鳴り響けばいい
ずっと先の未来は 置いておいて ほら
ありふれて ささやかな 二度と無い 時を行こう 今は
あの頃 頬杖ついて 夢見たタイムマシン
戻りたくて 飛ばしたくて
でもそんなのはもう 要らない
他愛のない時間を分け合い
嬉しいよとか 寂しいよとか
似た者同士だから 言わない
冒険映画とは 遠い毎日に
呆れるような 溢れるような
思い出し笑いが 続きますように
鳴り響くように
変わらなくていいよ 戻らなくていいよ
I don't need a time machine
エンディングテーマ
4e Ending
Shirushi
shirushisao
シルシ
街明かり照らした 賑やかな笑い声と 路地裏の足跡
伝えたい想いは どれだけ届いたんだろう いつも振り向いて確かめる
いつだって迷わず キミはきっとどんなボクも追いかけてくれるから
じっと見つめた キミの瞳に映ったボクが生きたシルシ
何度も途切れそうな鼓動 強く強く鳴らした 今日を越えてみたいんだ
手にした幸せを 失うことを恐れて 立ち止まっているより
一つ一つ大きな 出来るだけ多くの 笑顔咲かせようと たくらむ
思い出す ボクらの 通り過ぎた日々がいつも輝いて見える様に
ぎゅっと握った キミの温もりで 感じた ボクら繋いだ証
キミと今同じ速さで あの日描いた未来を 歩いている
いくつ願い叶えてもキミと過ごしたい新しい明日をすぐに
次々にボクは きっとまた願ってしまうから
流れてく時間(とき)は容赦無く いつかボクらをさらってくから
瞬きした一瞬の隙に キミの見せる全てを見落とさないように
じっと見つめた キミの瞳に映った ボクが生きたシルシ
何度も途切れそうな鼓動 強く強く鳴らした
今日を越えていけなくても
キミと生きた今日をボクは忘れない
エンディングテーマ
5e Ending
Niji no Oto
nijinooto
虹の音
陽だまりの中 心のキャンバスに
君が描く希望のかけら
手にしたパレットは時間を積み重ねて
繋がる色が咲いた思い出
目と目が合えばこぼれる微笑み
緩やかに時は流れ幸せを彩ってゆく
君と手を繋いで歩む世界ならきっと
どんな明日も明るくて
新しい季節を重ねてく この先も二人で
色とりどりに芽吹き鮮やかな景色は
虹色に輝 く
聞きなれた声は心にそっと触れて
響けばまるで優しい旋律
小さな風が草木を揺らして
囁き合ったならば楽しげに音が跳ねる
おだやかな未来へ同じペースでいつまでも
変わらずずっと歩いて行こう
その声に笑顔に照らされていつまでも寄り添って
聞こえてきた音は色彩のメロディー
どこまでも響いて…
君と出会えて君と触れ合って
同じタイミングで笑い合って
似てきた仕草やうつった口癖も
一緒に生きる誓いになるから
君と手を繋いで歩む世界ならきっと
どんな明日も明るくて
新しい季節を重ねてく この先も二人で
色とりどりに芽吹き鮮やかな景色は
虹色に輝 く
君がくれたものは温かく優しい 変わらない
ありがとう…
エンディングテーマ
Special Ending
Separate Ways
separateways
セパレイト・ウェイズ
遠回りばかりしたよね 君と歩いてた
夕暮れの風に吹かれて 明日を見ていた
何が起きても平気 そう思えたよ
あの日あの場所で 時間(とき)を重ねるまで
知らずにいた世界
巡り巡る季節が 癒えない心満たしてく
いつもその笑顔が 背中を押すから
過去に埋もれて消えた 二人交わした言葉が
今も眩しい ずっと近くに君を感じてるから
背伸びをしたって見えない 遠い遠い出口
降りしきる雨に打たれて 立ち尽くしていた
手を伸ばせば そこにある温もり
暗い道でさえ 揺るぎない光が足もと照らしてく
伝えきれない想いが 胸の中に溢れてく
頬を落ちる涙 強さになるから
たとえ離れてたって 一人見上げる夜空は
今も優しい そっと近くに君を感じてるから
目を閉じるとその声が 確かに聞こえてくる
儚い日々は また続いていく
踏み出す一歩を導くのは 君がくれた果てない勇気
巡り巡る季節が 癒えない心満たしてく
いつかこぼれ落ちた 涙の理由も
過去に埋もれて消えた 伝えたかった言葉が
今も眩しい ずっと近くに君を感じてるから
挿入歌
Insert Song