Bravely You
bravelyyou
崩れて終わる世界
無慈悲に告げる
きみはひとり何を聴いてた
僕は遠い夢を見てた
なにをえらびとる
なにをあきらめる
きめようとしてる
ぼくはなにさまだ
なにをえらぶかは
もうきまっている
まちがいはないか
かみにといかける
ひとりきりじゃなかった
ずっとそばに居たんだ この手を伸ばす
恐いものなんかない
例え化け物になろうとも成し遂げる
あの日を最後にして
強くなれたか
卑怯だったずっと僕は
きみはいつも向こう見ずだった
まえにすすむのか
ここでやめるのか
きめようとしてる
ぼくはなにさまか
まえにすすむのは
もうきまっている
まちがいはないか
かみにといかける
ひとりきりじゃなかった
それを思い出した時意味を知った
どれだけだって奪うよ
この手を信じた時勇気を得れた
いつからきみを見る目が
変わってしまったのだろう
その瞳に映すもの
中に混じりたくなった
どれだけの困難が
待つのか恐くもなる
きみから託されたもの
それだけは離さないでいるから
ぼくはなにもので
なんでそのぼくが
かみにもひとしい
やくをになっている
まえにすすむのも
いやになっている
やすみたいのです
かみにはきすてる
わたしが信じたひとは
そんなひとだっけと声がしたんだ
まるで他人事のように
聞こえたからむしろ躍起になってゆく
ひとりきりじゃなかった
この手に握るものがどうやら証拠
弱さをかなぐり捨て
例え化物になろうとも帰ってやる
オープニングテーマ
Opening
Yakeochinai Tsubasa
yakeochinaitsubasa
灼け落ちない翼
見渡せる場所に今朝は辿り着く
遠く線路が伸びる
こびりついた土かかとから落とし
歩いた距離を測ってみたり
前髪を揺らすように風が強く吹いたら
もう何も迷わない
世界の果てさえ僕らは知らない
悲しまず生きる術も持ってない
目指すこの先に待ってる勇気
それを手にしたら終わる夢を見た
色んな挨拶繰り返してきた
並ぶ白い歯は同じ
大げさなバッグまだからっぽだけど
たいしているものなんかなかった
両膝を地に着くとまた風がざわめいて
僕の背中を押す
空が変わり果て僕らは眠る
明日への架け橋なんとか渡って
本当の強さを誰も持ってない
目覚めたらすぐに今日も歩き出そう
そろそろご飯の支度をしなきゃ
倒れてしまう前に
水を靴ですくって飲んだ
だらしなくなる
ひとりだと
前髪を揺らすほど風が強く吹いたら
ここを離れる合図
世界の果てさえ僕らは知らない
悲しまず生きる術も持ってない
目指すこの先に待ってる勇気
それを手にしたら終わる夢を見た
空が変わり果て星は巡ってゆく
目覚めたらすぐに今日も歩き出そう
エンディングテーマ
Ending
Rakuen Made
rakuenmade
楽園まで
まだまだこの旅はきついものになるなんて
きみに言うと後でまた叱られるんだ
そもそも生きることそれ自体が残酷で
そんなこと誰だって嫌ほど知ってると
きみにはいつか見せたいものがある
それだけはずっとこの胸に
もう二度とは触れることない何かを失いながら
遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ
きっと辿り着ける楽園を今も信じている
目覚めた後すぐに朝の冷たい空気を
思いきり吸い込んでむせたりもする
随分遠くまで来たものだと振り返り
少しだけ踏まれてきた道を思ってもみる
曖昧でも幸せだった記憶
それだけがあればいいと言う
もう二度とは叶えられない何かを探し求めながら
遠い割りにただ土に汚れてゆくふたりだけ
きっときみも笑える楽園を今は信じたい
明日も海が見られるように
少しだけ足を速めて
昨日を悔やみ直さぬように
少しだけ時を早めて
もう二度とは触れることない何かを失いながら
遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ
きっと辿り着ける楽園を今も信じている
きっと今まで笑った数多くのあたしのため
エンディングテーマ
Ending
Kimi no Moji
kiminomoji
君の文字
穏やかに暮らしたい
君となら出来るはず
いやできないかな
でも君と過ごせたら
それだけでいいと思う
ピントがズレたようなふたりだった
今もおんなじか
悪い奴を黙らせに行こう
そんなことを繰り返していた
無茶なことばかりだったけど
そんなに悪い思い出じゃない
穏やかに暮らしたい
君となら出来るはず
いやできないかな
でも君の軽口を聞けるならいいと思う
仲間も似たり寄ったり
もののみごと どこかずれていた
僕のおかしな妹とも
そりゃ仲良くやっていけるだろう
いつも誰かと一緒に居た
そんな柄じゃなかったのに
穏やかに暮らしたい
君となら出来るはず
いやできないかな
ただ僕の告白が実ること祈ってるよ
穏やかな風が吹くあの春に帰れたら
そう思うけど
もう誰が待ってたか 待ってるか
忘れてしまう
泣かせてる ごめんも言う
けど君を思い出せない
ただひとつわかること
この文字は君のものだ
エンディングテーマ
Series Ending
Singer Days
singerdays
シンガーデイズ
気づいたらもう嵐の中に佇んでいて
ひとりきりで寂しくて声も出せない
明かりも見つけ出せないで 涙零れるんだ
もう帰れなくなってしまった
君と同じ夢を追い駆けていたかっただけ
たったそれだけのことでなのにどうして
高い壁にひとりぶんの穴が空いたように
あたしだけが夢を叶えちゃった
君とまた会う その時なんて言えばいいんだろ
きみをまだ好きだってこと それだけ
過去へと戻り きみとまたやり直してみたい
今度は絶対きみをひとりにはしない
穏やかだった暮らしは激動と変わり果て
休みの日も忙しくステージで歌う
もう伝えたいことは残ってないぐらいに
伝えきってしまった 声が出ない
きみとまた会う あたしはそんなに変わってない
人見知りでもうやっていけなくなる
過去へと戻りまたひとりで歌を歌ってたい
きみが訪れ感想をくれるんだ
明日なんて要らない
風がさらに強くなってきた 体温も徐々に奪われてく
息をするのも苦しくなって一度だけ大声で叫んでた
今日も歌を歌ってる マイクを握りしめて
たくさんの目に晒され まるでスターだ
夢は夢のままでよかったと今気づいた
その歌を今心から送る
きみとまた会う その時なんて言えばいいんだろ
きみをまだ好きだってこと それだけ
きみは今どこで誰となにを話してるんだ
今のあたしは嵐の中にひとりいる
挿入歌
Insert Song
Hatsunetsu Days
hatsunetsudays
発熱デイズ
I can do it! Once me there you!
I can't do it! Not the side there you!
端から病弱で
I can do it! Once me there you!
好き嫌い多い
I can't do it! Not the side there you!
ふらふらと帰りひとりになる
最低の発熱フライデイ
ひとりきりでも強くなれる そう思った日が遠くなってく
きみは今どこに居るんだろ 喉も渇ききって声も届かない
ネットじゃ叩かれる
I can do it! Once me there you!
彼氏が出来てる
I can't do it! Not the side there you!
罪深い所業だと知ってね
死神が付くマンデイ
ひとりきりではなにもできない 額に載せるタオルさえも
当然難しいことばかりだ 生きていくのって どうすりゃいいんだ
ある日の午後きみが残した
大切なものをひとつずつ
燃やしていった煙が染みて
泣いた 泣いた ひたすらに
きみが本当にいなくなる
さよなら さよなら
またいつか 会えたら笑うよ
もう二度と泣かないで済むよう
面影も消し去って
さあここからはあたし強いぞ 無敵モードでがんがん攻めるぞ
そんな夢を見てた 目覚めたら 現実は熱にうなされてるだけ
どこに向かってるんだ
I can do it! Once me there you!
何もわからない
I can't do it! Not the side there you!
挿入歌
Insert Song