Ah～　君を光の翼で抱きしめていたい

現実よりも今は　伝説の中で交わした
約束を信じていたい

SFな月明かり　次元を越えた何かが
二人を引き寄せて行く

広がる世界へと
愛は旅立ちを今誓い合うよ

Ah～　君を光の翼で抱きしめていたい

答えはもういらない
Ah～　いつかうつむいた君のその手を引いて
風を切って走り出すよ

完璧よりも今は　危険の中を二人で
奇蹟だけを信じていたい

ロマンスに揺れる街　運命は砂時計
幻を絡ませ合うよ

見果てぬ明日へと
愛は僕たちを今さらいだすよ

Ah～　君を光の翼で抱きしめていたい
答えはもういらない
Ah～　いつかうつむいた君のその手を引いて
風を切って走り出すよ

きらめく光の翼で抱きしめて
広がる世界へと

Ah～　君の永遠を今も追いかけていたい
言葉はもういらない
Ah～　いつか傷ついた君のその手を引いて
風を切って走るよ
Ah～　君を光の翼で抱きしめていたい
答えはもういらない
Ah～　いつかうつむいた君のその手を引いて
風を切って走り出すよ

知らなかったこんなふうに声にならない
あふれてくる痛いようなあつい気持ち
世界中のどこにいてもわすれられない
僕の中の鍵を開けた君を

ふたりのあいだに流れはじめた
見えないんだけど確かな波動（ひかり）
このかんじは何だろう
無視するつもりが
ちょっと無理みたい

知らなかったこんなふうに声にできない
とめられないにがいようなあつい気持ち
世界中のどこにいても抱きしめている
僕の中のドアをたたく君を

なにを見てたって君がかさなる
ときどき自分に唖然としている
追いかけてた夢さえも
かすんでくるほど
君を求めてる

知らなかったこんなふうに声にならない
あふれてくる痛いようなあつい気持ち
世界中のどこにいてもわすれたくない
僕の中の鍵を開けた君を

どうしようもなく僕の中で何かが変わる
たとえいのちなくすことも微笑（わら）えるほど

伝えたいよこんなふうに声にできない
とめられないにがいようなあつい気持ち
世界中のどこにいても抱きしめている
僕の中のドアをたたく君を

遙か千億　荒野の夜を越えて
キミの瞳の彼方にある　楽園を探そう
愛は誰もが使える　最後の魔法
胸を凍らす悲しみさえ　微熱に溶ける瞬間（いま）
飛び立つのさ　I'm flying to your love

鉄の壁に見えるのは
扉を隠す　カーテンかもしれない
ここは幻惑（まやかし）の都（まち）
大切なのは　恐れないこと

恋するリアル…　13月にはきっと
色づくシュール…　涙のない世界が生まれる

嘘に歪んだ　時代の風を裂いて
キミの輝きと消えぬ痛み　抱きしめて羽ばたく
夢は誰もが持ってる　見えない翼
心拡げたら次元の果て　パラレルな未来へ
飛び込むのさ　I'm flying to your love

キスで愛に触れるたび
錆びた世界が　変わってゆく気がする
心透かしあう夜
恋人たちは　戦士に見える

恋するリアル…　キミの微笑みがすべて
鎖のモラル…　大人になるレシピは要らない

遙か千億　荒野の夜を越えて
キミの瞳の彼方にある　楽園を探そう
愛は誰もが使える　最後の魔法
胸を凍らす悲しみさえ　微熱に溶ける瞬間（いま）
飛び立つのさ　I'm flying to your love

I'm flying to your love …

嘘に歪んだ　時代の風を裂いて
キミの輝きと消えぬ痛み　抱きしめて羽ばたく
夢は誰もが持ってる　見えない翼
心拡げたら次元の果て　パラレルな未来へ

遙か千億　荒野の夜を越えて
キミの瞳の彼方にある　楽園を探そう
愛は誰もが使える　最後の魔法
胸を凍らす悲しみさえ　微熱に溶ける瞬間（いま）
飛び立つのさ　I'm flying to your love

I'm flying to your love …

熱いまなざしも　約束のことばも
上手いキスも　恋にはいらない

青い空を見て　「きれいだね」と言える
キミの素朴さ　好きよ

なにげなく　目が合えば
気まずくて　下を向く
それが　ほんとの恋だね

不器用じゃなきゃ　恋はできないわ…
近づくほど　冷めるもの
だからね　もどかしさが恋なのよ
うまく伝えられない
せつなさが　いいのよ

抱きあってみても　誓いあってみても
いつか　退屈になるだけだわ

同じ風の中　ただ歩いていたい
なにも　確かめないで

手が触れた　瞬間に
ほっぺたが　熱くなる
そんな　ふたりでいたいの

不器用じゃなきゃ　恋はできないわ
手に入れたら　消えるもの
ドキドキしてるいまが　恋なのよ
いつまでも　届かない
せつなさが　いいのよ

不器用じゃなきゃ　恋はできないわ…
近づくほど　冷めるもの
だからね　もどかしさが恋なのよ
うまく伝えられない
せつなさが　いいのよ

覚えてる 　神様がくれた記念日
こっそり言っちゃうね
あの瞬間から　私、決めていたんだよ
好きだけじゃ　ダメなこと　多すぎたけど
“幸せのハリケーン”全部　吹き飛ばした

いつでも　素足のまま　肩を並べて Fu-
木漏れ日を数えながら　いこうね
ありったけの「ありがとう、そして　これからも…」

ふーっと芽生えた　2つのちっちゃなつぼみ
弾ける勢いに　戸惑いながら
でも　とてもうれしかったの

たまらない思い　ぶつけたことあったけど
“幸せのスコール”全部　降り払った

いつでも　素顔のまま　足をそろえて Fu-
日だまりといっしょに　いこうね
ありったけの「ありがとう、そして　これからも‥」

キャンドルが増えて行く度に
花はここから　飛び出してく
私達なら　きっと　永遠に
見つめあっていけるよね

Ah- いつでも　いつまでも　手をつないで Fu-
心の歩幅合わせて　いこうね　Wow
ありったけの「ありがとう、そして　これからも…」
いつまでも…

恋をしたら　心はスフレみたいに
ふくらんでいって　焦げちゃうの？
まさか　ほんとにほんとにほんと？

あまい恋に落ちる日を夢に見て
どこで誰と出会うのか
早く知りたいわ　もう待てないの！

キスをしたら　頭がとろとろになって
とけだしちゃうの？
おどかして…
まさか　ほんとにほんとにほんと？

でもね　わたし恋人が出来たなら
朝も夜も観察しちゃうわ
もともとが　マニアだから

ハチミツスフレになって　ふわふわと
じゅわじゅわ焦げてゆきたい
ラブ・マニア
恋しか知らない女(ひと)になりたくて
命がけの恋をしましょう
バラ色の空　どうしよう
わたし　はまりそう！

あこがれてる男の子のフォトグラフ
あつめすぎよ　目を覚まして…
もっと恋は　かけひきとか
クールにやらなきゃ
純情なんて　あつくるしくて
男の子は　逃げちゃうのよ

財産とか肩書きとか関係ない
あした夜明けに
隕石が落ちてメチャメチャになっても
裸ひとつ　それが恋の道だわ
たとえひとり　地球に残っても
恋人を守り抜くわ

ときどき　恋人たちをチェックして
デートを観察するの　ラブ・マニア！
手と手がふれただけでも
とけてゆく　恋のパワー
すばらしいわ　だから私もそろそろ
ちゃんと体験しなきゃ！

男なんてあざらしだわ　地味すぎて
女の子と恋がしたい…
どっちにしよう　どっちにしよう
誰を口説きましょう
ムリやり　KISSしちゃえばきっと
女の子ってOKかもね！

あまいあまい　恋に墜ちたいけれど
どこで誰と墜ちるのか
早く探さなきゃ　もう待てないの

ハチミツスフレのように　ふわふわと
じゅわじゅわ焦げてゆきたい
ラブ・マニア！
恋しか知らない女(ひと)になりたくて
命がけの恋をしましょう
バラ色の気分　どうしよう
みんな　ラブ・マニア！

LOVE IS LOVE IS LOVE IS LOVE
かなりラブ・マニア！
LOVE IS LOVE IS LOVE IS LOVE
今日もラブ・マニア！
LOVE IS LOVE IS LOVE IS LOVE
ずっとラブ・マニア！
LOVE IS LOVE IS LOVE IS LOVE
恋のラブ・マニア!

魔法使いが
あなたを　女の子に
変身させても

わたし　平気よ
いままでどおり　きっと
あならが　好きでいられる

おそろいの　リボンつけて
おしゃれを　しましょ

いまよりも　もっと
なかよくなれる
そんな気も　するわ

◇	大好きよ　強くなくても 大好きよ　ガンバらなくても 守って欲しい わけじゃないわ あなたと　ただふたり いっしょに　いるだけでいい

大きな　敵と
戦っているような
鋭い目は　イヤ

甘い夢　見て
トロンとしてる　そんな
瞳が　とても　好きだわ

しなきゃいけないことなど
この世に　ないわ

優しさが　なければ
自由になる
資格はないのよ

◆	大好きよ　偉くなくても 大好きよ　負けてばかりでも 勇気も　力も いらないわ あなたと　いつまでも なかよくしていたいだけ

◇くりかえし

◆くりかえし

足下で　咲く
小さな　花に
いま　やっと気づいた
そよ風に　揺れながら
ただ　咲いているのね

だれかの　ためにと
生きて　ゆくたびに
ほんとの　自分を
ひとは　なくしてしまう

あんなに　空が
青いこと
…忘れていたわ

やさしさは　ただ
生きてゆくこと
この足で　大地を
しっかりと
踏み締めてゆく
それだけのこと

大きな　世界を
夢に　見るたびに
小さな　ふたりの
愛を　なくしてしまう

こんなに　風が
気持ちいい
…思い出したわ

1.＜ファトラ＞
なぜか　目がさえて
眠れずに　困ったら
大好きなもの
思い出してみるのさ

丸く　柔らかく
透き通るように　白く
プルンと　揺れる
美女のとても　いいとこ

「よいではないか」
「なにをご無体な」
「ウイな奴じゃ」
…帯をスルリスルリ

※	＜全員＞ 朝が　来るまで きょうはもう　絶対に 眠らないわ 朝が　早いわけでも 仕事が　あるわけでも なかったしね

2.＜菜々美＞
苦い　お茶飲んで
眠れずに　困ったら
しあわせな　夢
そっと思い描くの

仕入れた値段の倍で
売れた夢とか
道に落ちてたものが
売れた夢とか

「これぇ、なんぼ？」
「1億円です」
「それじゃ、ふたつ下さい」
「まいど、どうも」

※くりかえし

3.アレーレ
昼寝の　し過ぎで
眠れずに　困ったら
気持ちいいこと
考えればいいのよ

とっても　きれいな
お姉さまに　抱かれて
とても　口では
言えないこと　されるの

「アアン　そこは…」
「ここが　いいのかい」
「アハン　いやよ
もっと　やめちゃいやよ」

※くりかえし

4.＜イフリータ＞
ひとり　寂しくて
眠れずに　困ったら
理想の未来
想像してみるのよ

とっても　すてきな
ご主人様に　遭って
ふたりのために
この世界を　変えるの

「風呂がぬるい！」
「はい、ご主人様」
大自然を壊し
…まきを割るわ

※くりかえし

幼いころ　聞いた
子守歌のように
目を閉じれば　いつも
かすかに　見えてくる
あの頃が

風になり　愛は生きる
時の海　越えても

まだ　見たこともない
どこか　遠い町で
あなたと　きっとまた
出会える　気がしてる
いつの日か

風になり　愛は生きる
果てしない　夢見て