tokyoghoul
Tokyo Ghoul
1
東京喰種
unravel
unravel
教えて 教えてよ その仕組みを 僕の中に誰がいるの?
壊れた 壊れたよ この世界で 君が笑う 何も見えずに

壊れた僕なんてさ 息を止めて
ほどけない もう ほどけないよ 真実さえ freeze
壊せる 壊せない 狂える 狂えない
あなたを見つけて 揺れた

歪んだ世界にだんだん僕は透き通って見えなくなって
見つけないで 僕のことを 見つめないで
誰かが描いた世界の中で あなたを傷つけたくはないよ
覚えていて 僕のことを 鮮やかなまま

無限に広がる孤独が絡まる 無邪気に笑った記憶が刺さって
動けない 動けない 動けない 動けない 動けない 動けないよ
unravelling the world

変わってしまった 変えられなかった
2つが絡まる 2人が滅びる
壊せる 壊せない 狂える 狂えない
あなたを汚せないよ 揺れた

歪んだ世界にだんだん僕は透き通って見えなくなって
見つけないで 僕のことを 見つめないで
誰かが仕組んだ孤独な罠に 未来がほどけてしまう前に
思い出して 僕のことを 鮮やかなまま

忘れないで 忘れないで 忘れないで 忘れないで

変わってしまったことにparalyze
変えられないことだらけのparadise
覚えていて 僕のことを

教えて 教えて 僕の中に誰がいるの?
オープニングテーマ
1e Opening
TK from 凛として時雨
TK
TK
TK
Munou
munou
無能
夢を見たんだよ 生まれた時のこと
美しくいきてね 子宮の街 僕ら手を叩いて笑ったんだ

絵の具を飲み干した 虹の色変わった
抱きしめられたくなった ひとりじゃもう歩けなくなった

笑いあっていたんだよ
おもちゃに愛を捧げて
触れられざる子供たちを
簡単な言葉で壊したい!

娼婦が火を放った 遠くの街で誰かが死んだよ

レミングスに誘われて たどり着くこの世の果て
強くはならないで 汚濁の中でサイレン鳴り響いて気が狂ったんだ

遊園地の奥でずっと待ってる
天国の構造をきみは知ってる

吐き気をのみこんだ 鉄の雨降りだした
パパとママは間違えた 数字はもう覆せなくなった

祈り続けていたんだろう?
造花に水を注いで
笑いあっていたんだよ
その身に愛を捧げて
ひつじたちの呼吸で
くだらない絵本を燃やしたい!

体に火を灯した
狂おしいほど聴こえるだろう? いきろ、と
オープニングテーマ
2e Opening
österreich
高橋國光
高橋國光
?
Seija-tachi
seijatachi
聖者たち
街は眠れど 建物はずっと建設中さ
都市計画遂行中
噛み合う蛇 モーフィングした環状線
エンドルフィン煽って いけよゴーゴーゴー
夜の空に上昇する魂
行進と信仰は常軌を逸したクイズのようだ

クイズのようだ

まだ空っぽな明日は
限りなく黒に近いグレイ
なにかにもなれずに
限りなく黒に近いグレイ

中東でもインドでもアフリカでも
放送する象徴は当然に超高層
今日という日は満ちゆく水位
空っぽな明日に尻尾をまいて
優しさを競う 巨大な空気清浄機
この手のゲームには親の同伴が必要だ
勝算もなく賭けに出たクイズのようだ

クイズのようだ

まだ空っぽな明日は
限りなく黒に近いグレイ
なにかにもなれずに
限りなく黒に近いグレイ

ああ 今夜 きみが欲しいのさ 聖者たち
ああ 終わり告げて欲しいのさ 聖者たち
ああ 今夜 きみが欲しいのさ

クイズのようだ

まだ空っぽな明日は
限りなく黒に近いグレイ
なにかにもなれずに
限りなく黒に近いグレイ

ああ 今夜 きみが欲しいのさ 聖者たち
ああ 終わり告げて欲しいのさ 聖者たち

聖者たち
エンディングテーマ
1e Ending
People In The Box
Hirofumi Hatano
People In The Box
People In The Box
Kisetsu wa Tsugitsugi Shinde Iku
kisetsuwatsugitsugishindeiku
季節は次々死んでいく
季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる
色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋

泥に足もつれる生活に 雨はアルコールの味がした
アパシーな目で 彷徨う街で 挙動不審のイノセント 駅前にて

僕が僕と呼ぶには不確かな 半透明な影が生きてる風だ
雨に歌えば 雲は割れるか 賑やかな夏の干涸びた命だ

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の 残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

明日は次々死んでいく 急いても追いつけず過去になる
生き急げ僕ら 灯る火はせつな 生きる意味などは後からつく

君が君でいるには不確かな 不安定な自我が 君を嫌おうと
せめて歌えば 闇は晴れるか 根腐れた夢に預かった命だ

拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の 残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

疲れた顔に足を引きずって 照り返す夕日に顔をしかめて
行こうか 戻ろうか 悩みはするけど しばらくすれば 歩き出す背中
そうだ行かねばならぬ 何はなくとも生きて行くのだ
僕らは どうせ拾った命だ ここに置いてくよ なけなしの

拝啓 今は亡き過去を想う 望郷の詩
最低な日々が 最悪な夢が 始まりだったと思えば 随分遠くだ
どうせ花は散り 輪廻の輪に還る命 
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ それでも途絶えぬ歌に 陽は射さずとも

季節は次々生き返る
エンディングテーマ
2e Ending
amazarashi
秋田ひろむ
秋田ひろむ
amazarashi
Yoshiaki Dewa